ELBOW PAIN / TENNIS ELBOW

湿布を貼る。サポーターをつける。
安静にする。
でも、また肘が痛くなるのはなぜ?

物を持ち上げると肘が痛い。
タオルを絞ると痛む。
仕事で手を使うと肘がつらい。
テニスやゴルフ、筋トレを再開すると また痛みが戻る。

テニス肘やゴルフ肘などの症状では、 湿布、サポーター、 安静などが役立つ場合があります。

しかし、痛みを抑えることと、 日常生活やスポーツで必要な負荷に 再び対応できるようになることは 必ずしも同じではありません。

Yokohama Physioでは、 肘そのものの状態に加えて、 握る動作、筋力、活動量、 必要に応じて手首や肩の機能も評価します。

ニュージーランドで理学療法を学んだセラピスト / 完全個別対応 / 日本語・英語対応
COMMON ELBOW COMPLAINTS

こんな肘の痛みはありませんか?

テニス肘という名前でも、 テニスをしていない人に 起こることがあります。

01

物を握る・持ち上げると痛い

やかん、フライパン、 買い物袋などを持つ時に 肘の外側や前腕が痛む。

02

タオルを絞ると痛い

雑巾を絞る、ドアノブを回す、 工具を使うなど、 手首や前腕を使う動作で痛みが出る。

03

仕事や家事で痛みが続く

パソコン作業、家事、 育児、手作業などで 肘や前腕に負担を感じる。

04

スポーツや筋トレで再発する

テニス、ゴルフ、 ウェイトトレーニングなどで 痛みが繰り返される。

痛みを和らげること。
そして、再び使えるように
すること。

湿布やサポーター、 安静は症状の管理に役立つ場合があります。 ただし、それらだけでは 筋力や腱の負荷への耐性が 十分に回復しないこともあります。 必要な運動と日常動作の調整も考えます。

UNDERSTANDING ELBOW PAIN

そもそも、テニス肘とは
どのような状態なのでしょうか?

テニス肘は、 一般に「上腕骨外側上顆炎」と 呼ばれる状態です。

肘の外側にある 手首を伸ばす筋肉の腱に関連し、 物を握る、持ち上げる、 タオルを絞るといった動作で 痛みが出ることがあります。

テニスをしていなくても、 仕事や家事などで 症状が出ることがあります。

一方、肘の内側が痛む場合には、 ゴルフ肘と呼ばれる 「上腕骨内側上顆炎」なども考えられます。

ただし、肘周辺の痛みには、 神経や関節、靱帯などの 問題が関係する場合もあります。

痛む場所や症状、 身体所見を確認し、 どの組織が関係しているかを 考えることが大切です。

評価で確認すること

  • 肘の内側・外側のどこが痛むか
  • いつから症状が続いているか
  • 物を握ると痛むか
  • 手首や指を動かすとどうか
  • 仕事や家事での使用頻度
  • 筋力や腱の負荷への耐性
  • 手首や肩の機能は関係するか
  • しびれや筋力低下はないか
  • どんな活動に戻りたいか
肘が痛いからといって、 必ずしもすべてがテニス肘ではありません。

神経の圧迫や頸部からの関連痛、 関節や靱帯の問題など、 ほかの原因も考慮する必要があります。 手や指のしびれ、 明らかな筋力低下、 外傷後の症状などがある場合は、 適切な医学的評価が重要です。

CONSERVATIVE MANAGEMENT

湿布・サポーター・安静。
それぞれの役割は?

これらの方法が間違っている わけではありません。 大切なのは、それぞれの目的と 限界を理解することです。

湿布・塗り薬

医師や薬剤師の指示に従って使用し、 痛みを和らげる目的で 役立つ場合があります。 ただし、症状が軽くなっても、 腱の負荷への耐性が十分に 回復したとは限りません。

サポーター・テニス肘バンド

一部の方では、 作業中やスポーツ中の 痛みを軽減する補助となります。 装着位置や締め付けを確認し、 しびれや不快感が出る場合は 使用を見直します。

安静・活動の調整

痛みが強い時期には、 負担の大きい動作を一時的に 減らすことが必要な場合があります。 一方、長期間すべての活動を 避けることが最適とは限りません。

ストレッチ・筋力トレーニング

適切な運動が リハビリに役立つ場合があります。 ただし、強く伸ばしたり、 痛みを無視して重い負荷を かけたりするのではなく、 状態に合わせて調整します。

痛みが和らいだ後、どうするかも大切です。

物を持つ、仕事をする、 テニスやゴルフをするといった 活動に戻るためには、 必要な筋力や負荷への耐性、 日常動作を段階的に回復することが 重要になる場合があります。

OUR ASSESSMENT

肘を評価する。
そして、どう使っているかを
確認する。

肘の痛みを評価し、 日常生活や仕事、スポーツでの 負荷や身体の使い方も確認します。

STEP 01 / 問診

痛みと生活を理解する

痛みの経過、 仕事や家事、スポーツ、 これまでの治療、 現在の活動量を伺います。

STEP 02 / 身体・動作評価

肘と関連する機能を確認

肘の状態、握力、 手首や前腕の筋力を評価し、 必要に応じて肩や頸部、 実際の動作も確認します。

STEP 03 / 施術・再評価

変化を確かめる

状態に応じて施術、 運動や負荷の調整を行い、 痛みや動作の反応を確認します。

TREATMENT & REHABILITATION

手首の筋肉を鍛えるだけで、
十分なのでしょうか?

手首や前腕の筋力トレーニングは、 テニス肘のリハビリで 重要な選択肢の一つです。 しかし、それだけが すべてではありません。

負荷の調整

仕事、家事、 トレーニング量などを確認し、 症状に合わせて 負荷を調整します。

段階的な筋力トレーニング

前腕や手首などの筋力と 負荷への耐性を、 状態に合わせて 段階的に高めます。

動作・テクニックの見直し

物の持ち方、 握り方、筋トレやスポーツの 動作などを必要に応じて 確認します。

関連する身体機能の評価

症状に関係する可能性がある場合、 手首、肩、頸部などの 機能も評価します。

肘が痛いからといって、 必ずしも筋力不足とは限りません。

筋力が不足している場合もあれば、 現在の筋力や腱の能力に対して 負荷が大きすぎる場合もあります。 また、仕事やスポーツでの 動作の調整が役立つ場合もあります。 何が関係しているかを 個別に評価することが大切です。

RETURN TO ACTIVITY

日常生活から、
仕事・スポーツへの復帰まで。

症状の状態や目標に応じて、 段階的なリハビリを進めます。

01

症状と負荷を確認する

どの動作で痛むのか、 仕事や生活で どの程度使用しているかを確認します。

02

痛みを管理しながら運動する

必要な活動調整と運動を組み合わせ、 症状に合わせて負荷を選びます。

03

筋力と動作を改善する

握る、持つ、引くなど、 日常生活や仕事に必要な 能力を段階的に高めます。

04

仕事やスポーツへ復帰する

テニス、ゴルフ、 筋力トレーニングなど、 目標とする活動への 復帰を段階的に進めます。

YOUR PHYSIOTHERAPIST

痛む場所だけでなく、
なぜ負担がかかっているのかを考える。

北野勇治(Yuji Kitano)
ニュージーランドで理学療法を学ぶ
BHSc Physiotherapy / AUT
BSc Sports & Recreation / AUT
15年以上の臨床経験

これまで日常生活での痛みから、 スポーツ選手のケガや リハビリテーションまで、 さまざまな身体の問題に向き合ってきました。

肘の痛みに対しても、 肘そのものの組織や機能を 評価することが基本です。

そのうえで、 握る動作や手首の筋力、 仕事やスポーツでの負荷、 必要に応じて肩や頸部の機能なども 確認します。

大切なのは、 すべての人に同じ運動を 当てはめるのではなく、 一人ひとりの症状と 目標に合わせた方法を考えることです。

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FREQUENTLY ASKED QUESTIONS

テニス肘・肘の痛みについて
よくある質問

テニスをしていなくてもテニス肘になりますか?

はい。テニス肘は、 テニスをしない方にも起こります。 仕事、家事、工具の使用など、 繰り返す握る動作や 手首への負荷が関係する場合があります。

テニス肘は湿布で治りますか?

湿布や外用薬は、 痛みを和らげる目的で 役立つ場合があります。 ただし、それだけで 筋力や腱の負荷への耐性が 回復するとは限りません。 症状に応じた活動調整や リハビリも検討します。

サポーターはずっとつけた方がよいですか?

必ずしも常時装着する必要はありません。 一部の方では、 痛みが出る作業中に 補助的に使用することがあります。 適切な使用方法は 医療専門職に確認してください。 しびれや不快感が出る場合は 使用を見直します。

安静にしても痛みが戻るのはなぜですか?

活動を減らすことで 症状が軽くなることはあります。 しかし、仕事やスポーツを再開した際、 腱や筋肉がその負荷に 十分対応できない場合には、 症状が再び現れることがあります。 活動量や負荷への耐性を評価し、 適切な復帰方法を考えます。

手首の筋肉を鍛えればテニス肘は改善しますか?

手首や前腕の筋力トレーニングは、 テニス肘のリハビリで 重要な選択肢です。 ただし、運動の種類や負荷は、 症状や身体の能力に合わせて 調整する必要があります。 仕事やスポーツでの 負荷管理も重要です。

肩や首が肘の痛みに関係することはありますか?

肩や腕の機能が 動作中の負荷に関係する場合や、 頸部由来の症状が 腕に現れる場合があります。 ただし、すべての肘の痛みが 肩や首から起きるわけではありません。 必要に応じて評価します。

痛みがある時も筋トレを続けてよいですか?

状態によっては、 重量、回数、握り方、 種目を調整しながら 継続できる場合があります。 ただし、痛みが強く悪化する場合や、 急性の損傷が疑われる場合は、 運動を中止して評価が必要です。

テニス肘の回復にはどのくらいかかりますか?

症状の期間や活動量、 身体の状態などによって異なります。 数週間で軽くなる場合もありますが、 長く続く腱の症状では 数か月単位のリハビリが 必要になることもあります。

初回相談では何をしますか?

痛みの場所や経過、 仕事や生活での使用状況、 スポーツ歴などを伺います。 肘や前腕の状態を評価し、 必要に応じて手首、肩、 頸部や動作も確認します。 状態に合わせて初回から 施術や運動指導を行います。

医療機関での確認が必要な場合

転倒や強い外傷の後に肘が変形している、 関節を動かせない、 強い腫れがある場合は、 速やかに医療機関で評価を受けてください。 発熱を伴う赤く熱い肘、 進行するしびれや筋力低下なども 医療評価が必要です。 本ページは一般的な情報であり、 個別の診断に代わるものではありません。

READY TO MOVE FORWARD?

湿布やサポーターだけではなく、
なぜ肘の痛みが
繰り返されるのかを考える。

物を握る時の痛み、 仕事や家事での肘の痛み、 テニス肘やゴルフ肘、 スポーツ時の症状などで お悩みの方へ。

Yokohama Physioでは、 肘の状態と負荷への耐性を確認し、 必要に応じて身体の動きも評価しながら、 一人ひとりに合わせた 施術と運動指導を行います。

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